風呂上がり髪パサパサの原因と対策|美容師直伝でしっとり髪に変わる

風呂上がり髪パサパサの原因と対策|美容師直伝でしっとり髪に変わる

お風呂から上がって鏡を見ると、なんだか髪がパサパサ…。

「せっかく洗ったのに、なんでこんなに広がっちゃうの?」って思ったこと、ないですか?

 

実はそれ、ちょっとした毎日の習慣が原因かもしれません。

タオルでの拭き方とか、ドライヤーの使う順番だったり。
忙しいママの毎日って、自分のことはついつい後回しになっちゃうから、気づかないうちに髪に負担をかけてることもあるんです。

 

でもね、大丈夫。

少しだけ意識を変えるだけで、髪ってちゃんと応えてくれるんですよ。

 

この記事では、お風呂上がりの髪がパサついちゃう理由や、髪質に合わせたケアの方法、ついやっちゃいがちなNG習慣、さらにバタバタな日でも使いやすいおすすめアイテムまで、分かりやすくまとめてみました。

 

「髪を整える時間=自分をいたわる時間」。

そんなふうに感じてもらえるきっかけになったら、すごくうれしいです。

Aya

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この記事のポイント
  • 髪のパサつきは乾燥や摩擦によるキューティクル損傷が原因
  • タオルドライやドライヤーは正しい方法で使うと効果的
  • 髪質に合ったアフターケアでしっとり感がアップする
  • 継続しやすい市販アイテムを活用してケアを習慣化するのがコツ
目次

そもそもなぜ?お風呂上がりに髪がパサつく本当の理由

お風呂上がり、髪の毛が急にパサパサに広がっちゃうことって、ありませんか?

せっかくシャンプーしてすっきりしたのに、鏡の前で「なんでこんなにまとまらないの…?」って、ちょっと落ち込んじゃうこと、私もよくあります。

 

まず知っておきたいのが、髪の毛って実は“自己修復できない”ってこと。

お肌なら少し傷ついても、時間が経てばキレイになるけど、髪は一度ダメージを受けたら戻らないんです。

だからこそ、お風呂上がりのケアがほんとに大事になってくるんですよね。

 

どうして髪がパサつくのか…その原因は大きく分けて3つあります。

 

1つ目は「乾燥」。

髪って濡れたあと、何もしないで放っておくと中の水分がどんどん抜けちゃうんです。

しかも、そのときに髪の表面を守ってくれる“キューティクル”が開いたままだと、水分だけじゃなくて栄養も一緒に流れていっちゃうんですよ。

濡れたタオルをそのまま放置するとゴワゴワになる…そんな感じに似てます。

つまり、自然乾燥って意外と髪にとっては厳しい状況なんです。

 

2つ目は「摩擦」。

タオルでゴシゴシ拭いたり、髪が濡れたまま寝ちゃったりすると、髪同士がこすれて傷つきやすくなっちゃいます。

ちょっとイメージしてみてください。濡れたビニール袋を何度もこすったら、白く曇ってきますよね?

髪もそれと同じで、摩擦によってキューティクルがはがれやすくなるんです。

 

3つ目は「シャンプーやトリートメントのすすぎ残し」。

洗浄力が強すぎるシャンプーや、シリコンたっぷりのトリートメントを使っていると、髪の表面に余分な膜が残ってしまって、ドライヤーの熱が直接あたってダメージの原因になることも。

「ちゃんとケアしてるつもりが、逆効果だった…」ってケース、意外とあるんです。

 

それに加えて、ママ世代って妊娠や出産を経験してる人も多いから、ホルモンの変化で髪質がガラッと変わることも。

私も出産後、急に髪がまとまらなくなって、今までのケアじゃ全然足りなくなっちゃったんですよね。

 

だからこそ、髪のパサつきを防ぐには、毎日のちょっとした習慣の見直しと、カラダの変化に寄り添ったケア、どっちも大切なんです。

 

次は、お風呂上がりにできる簡単ケア、タオルドライとドライヤーの使い方についてお話していきますね!

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(心の声:年齢も性別も超えて…この1本で“私もアリ”って言える髪になる。)

今日からできる!パサつきを防ぐタオルドライ&ドライヤーの正解

今日からできる!パサつきを防ぐタオルドライ&ドライヤーの正解

お風呂上がりに髪の毛がパサパサしてしまう原因のひとつに、実はタオルドライとドライヤーの使い方が大きく関係しています。

 

「ちゃんと乾かしてるのに…」と思っていても、実はそれが“逆効果”になっている場合もあります。

 

まず、タオルドライの仕方についてです。

 

髪の毛は濡れているとき、キューティクルが開いていてとてもデリケートな状態です。
そのため、ゴシゴシこするのは厳禁です。

 

たとえば、濡れた絹のスカーフを力いっぱいこすったら、どうなるでしょうか。
すぐに繊維が傷んでしまいますよね。
髪の毛も同じで、摩擦によってキューティクルがはがれ、乾燥やダメージの原因になります。

 

正しい方法は、“押さえるように”水分をとること

 

まずタオルを頭にかぶせて、両手でやさしく包み込むようにしてポンポンと水分を吸収させます。
毛先もくるくるとタオルで包んで、ぎゅっと握るようにすると、地肌から毛先までまんべんなく水分を取ることができます。

 

次に、ドライヤーの使い方です。

 

よくあるのが、「自然乾燥のほうが髪に優しいのでは?」という誤解です。
ところが、自然乾燥は逆に髪の水分を逃がしやすく、かつ雑菌も繁殖しやすいため、パサつきやかゆみの原因になることもあります。

 

だからこそ、ドライヤーでしっかりと乾かすことが重要です。

 

まずは根元から乾かし始めて、最後に毛先という順番が理想的です。
というのは、毛先は一番ダメージを受けやすいため、先に熱を当ててしまうと乾燥しすぎてパサつきの原因になるからです。

 

また、ドライヤーは髪から20cmほど離して、風を一か所に当て続けないように心がけましょう。
たとえば、夏の間中、同じ場所にだけ日差しを浴び続けた家具が変色するのと同じように、髪にも部分的な熱ダメージが蓄積されてしまいます。

 

そして仕上げに冷風を使ってあげると、開いていたキューティクルが引き締まり、水分の蒸発を防いでくれます。

 

ちなみに、ドライヤーを使うときにヘアオイルや洗い流さないトリートメントをつけるのも効果的です。
熱や摩擦から髪の毛を守ってくれる「保護膜」のような役割を果たしてくれます。

 

私自身、以前はドライヤーを適当にかけていただけなのですが、毛先が乾燥してバサバサになっていたんです。
けれども、しっかり根元から順番に乾かす方法に変えたところ、翌朝のまとまりがまったく違って驚きました。

 

このように、タオルドライとドライヤーのちょっとした見直しで、髪のパサつきはぐっと改善されることが多いのです。

 

では次に、髪の毛の“性質”によってケア方法が変わるという点についても、具体的に見ていきましょう。

髪質別に違う?あなたに合ったアフターケアの選び方

髪の毛のパサつきを防ぐには、正しいドライ方法だけでなく、自分の髪質に合ったアフターケアを知ることも大切です。

 

というのも、人それぞれ髪の毛の性質は異なり、「みんながいいと言っていたから」と同じケア用品を使っても、思うような効果が出ないことも多いのです。

 

たとえば、同じ“乾燥”が気になる人でも、細くて柔らかい髪と、太くてしっかりした髪では必要なケアが全然違ってきます。

 

まずは、自分の髪質を大きく3タイプに分けて考えてみましょう。

 

【1】細くて柔らかい髪の方へ

このタイプはキューティクルが薄く、乾燥や熱に弱いのが特徴です。

 

たとえば、繊細なシフォンの布を想像してみてください。
やさしく扱わないとすぐにシワや傷がついてしまいますよね。

 

同じように、ドライヤーの熱や強い摩擦は避けるべきです。

 

ケア用品は、軽めのミルクタイプのトリートメントや、水分保持に優れたヘアミストを選ぶと、髪に負担をかけず保湿ができます。
また、油分が強すぎるヘアオイルは重くなりやすく、かえってペタッとしがちなので注意が必要です。

 

【2】太くて硬い髪の方へ

このタイプは水分を吸収しやすく、広がりやすい傾向にあります。

 

たとえば、スポンジのように水を吸ってしまうイメージです。
しっかり保湿しながら、まとまりを与えるケアが必要になります。

 

おすすめは、油分多めの濃厚トリートメントや、しっとり系のヘアオイル
ドライヤー前にしっかりなじませておくことで、熱からのダメージも防げて、翌朝のボリュームも落ち着きやすくなります。

 

尚、毛先のごわつきが強い方は、週に1〜2回程度の集中トリートメントを取り入れるのも効果的です。

 

【3】くせ毛・うねりがある髪の方へ

このタイプはキューティクルの並びが不規則で、水分が抜けやすいという特徴があります。
そのため、乾燥と広がりを両方カバーする必要があります。

 

例えるなら、いびつに編まれた布のように、隙間から水分が逃げやすい状態です。
つまり、こまめな保湿とまとまりケアが重要になります。

 

おすすめは、しっとり系のヘアオイル+保湿ミストの重ね使い
さらに、ドライヤー前の「濡れた状態での保護」がとても重要なので、洗い流さないトリートメントの使用を習慣化するのがおすすめです。

 

ちなみに、産後や季節の変わり目などで髪質が一時的に変わることもあります。
その場合は、以前のルーティンにこだわらず、その時の髪の状態を見て柔軟にケアを変えていくことが大切です。

 

このように、髪質によって選ぶべきケア方法やアイテムは大きく変わります。
自分の髪に合った方法を見つけられると、パサつき対策だけでなく、日々のスタイリングもぐっとラクになるはずです。

 

では次に、美容師さんが日常的に取り入れている、お風呂上がりのルーティンをご紹介していきます。

美容師が実践する!パサつき知らずの“お風呂上がりルーティン”公開

美容師が実践する!パサつき知らずの“お風呂上がりルーティン”公開

美容院で仕上げてもらった日は、髪がしっとりまとまっていて、気持ちまで晴れやかになりますよね。

 

しかしながら、「翌日から自分で乾かすと、またパサパサに戻ってしまう…」という経験をされた方も多いのではないでしょうか。

 

では、プロの美容師は毎日どんなケアをしているのでしょうか。
実は美容師さんたちは、自宅でもとても丁寧に“お風呂上がりのルーティン”を行っています。

 

ここでは、パサつき知らずの髪を保っている美容師さんの習慣を、わかりやすくご紹介していきます。

 

【ステップ1】タオルドライの前に“水分を切る”

まず、お風呂から出たあと、いきなりタオルでゴシゴシせずに、手ぐしで軽く水分をしぼることから始めます。

 

たとえば、びしょびしょの野菜をタオルにくるむと、水分があふれてタオルがすぐにびしょびしょになりますよね。
髪も同じで、まず余分な水を落としておくことで、その後のケアがグッとしやすくなります。

 

【ステップ2】マイクロファイバータオルでやさしく包む

普通のタオルではなく、吸水性の高いマイクロファイバー素材のタオルを使って、ポンポンと包み込むように水分を吸い取ります。

 

これは、薄いガラスを包むときにやさしく扱うのと同じ感覚です。
摩擦を避けることで、キューティクルを守ることができます。

 

【ステップ3】洗い流さないトリートメントをなじませる

水分を軽く取ったあと、ドライヤー前に必ず“洗い流さないトリートメント”を使用します。

 

これは、服を着る前に日焼け止めを塗るようなものです。
ドライヤーの熱や摩擦から髪を守る“バリア”の役割をしてくれます。

 

特におすすめされるのは、オイルとミルクを重ね使いする方法です。
まずはミルクで内側を保湿し、次にオイルでふたをするように表面をコートします。

 

この順番を逆にしてしまうと、せっかくの水分が閉じ込められず、効果が薄れてしまうので注意が必要です。

 

【ステップ4】ドライヤーは“根元から順番に”

ドライヤーは、まず根元から乾かしていくのが正解です。

 

理由としては、根元が濡れていると、乾いた毛先にまた湿気が戻ってしまい、パサつきやうねりが出やすくなるからです。

 

たとえば、洗濯物を乾かすときに、重ねたままだと下の服がいつまでも湿っているのと同じ現象ですね。

 

そして全体が乾いてきたら、最後に冷風でキューティクルを引き締めることも忘れずに。

 

尚、ドライヤーの風を左右に振りながら、髪を動かして乾かすと、熱が一箇所に集中せず、ムラなく乾かせるのでおすすめです。

 

【ステップ5】寝る前の“仕上げケア”

髪が乾いたあとは、毛先中心に軽くオイルを追加して、しっとり感をキープします。

 

このひと手間があるかないかで、朝のまとまり具合が大きく変わるのです。

 

また、髪が長い方はシルク素材のナイトキャップ枕カバーを使うと、摩擦によるパサつきや絡まりを防げます。

 

ちなみに、美容師さんの中には「夜のルーティンが翌朝の仕上がりを8割決める」と話す方もいるほど、夜ケアはとても重要なのです。

 

それでは次に、逆にやってしまいがちな“NG習慣”についても確認しておきましょう。

これだけは避けて!逆効果になるNG習慣ベスト5

どれだけ丁寧にケアしていても、知らず知らずのうちに「逆効果の習慣」を続けていると、思ったような改善が得られないことがあります。

 

それはちょうど、ダイエット中に野菜をたくさん食べているつもりが、実はドレッシングのカロリーで帳消しになっているようなものです。
今回は、美容師さんも注意している「やりがちだけど避けたいNG習慣」を5つご紹介します。

 

【1】自然乾燥に任せてしまう

「ドライヤーの熱は髪に悪いから、自然乾燥の方がよさそう」と思っていませんか?

 

しかし実際には、濡れたまま放置することの方が、髪に大きなダメージを与えます。

 

水分を含んだ髪は、キューティクルが開いた状態でとてもデリケート。
このままの状態で放置すると、摩擦や乾燥でキューティクルがはがれやすくなり、パサつきの原因になります。

 

さらに、頭皮に湿気が残ることで、雑菌が繁殖しやすくなり、かゆみやニオイの元になることもあります。

 

【2】タオルでゴシゴシこする

忙しいとつい、タオルで勢いよく髪を拭いてしまいたくなりますが、これはNG行動の代表格です。

 

たとえば、お気に入りのセーターを強くこすり洗いしたら、毛羽立ってしまいますよね。
髪の毛も同じで、摩擦によってキューティクルが傷つき、ダメージが蓄積されてしまいます。

 

やさしく押さえるようにして水分をとるだけで、パサつき方が全然違ってくるので、ぜひ見直してみてください。

 

【3】ドライヤーの熱を一点集中で当てる

短時間で乾かそうと、ドライヤーを近づけすぎたり、同じ場所に風を当て続けたりしていませんか?

 

これは、鉄板に一点で火を当て続けるのと同じで、髪の内部にまで熱が伝わりすぎてしまうんです。
結果として、毛先がチリチリと広がったり、乾燥してまとまらなくなる原因になります。

 

20cmほど離して、風を左右に振りながら乾かすのがコツです。

 

【4】トリートメントの使い方を間違えている

「ちゃんとトリートメント使ってるのに効果を感じない」という方は、使い方に原因があるかもしれません。

 

たとえば、シャンプーのすぐあとにトリートメントをつけていませんか?
このとき、髪に水分が多すぎると、トリートメントが薄まってしまい、本来の効果が出にくくなるのです。

 

また、頭皮にベタベタとつけてしまうと、毛穴づまりやかゆみの原因にもなります。

 

毛先中心に、軽く水気を切ってからなじませるのがポイントです。

 

【5】濡れたまま寝てしまう

これはとても多いNG習慣のひとつです。

 

髪が濡れているときはキューティクルが開いており、枕との摩擦で大きなダメージを受けやすい状態です。
更には、頭皮が湿ったままだと、雑菌やカビの繁殖リスクも高まります。

 

たとえば、濡れたタオルを丸めて放置すると、嫌なニオイがすることがありますよね。
それと同じことが、頭皮にも起きてしまうのです。

 

尚、どうしても乾かす時間がないときは、ドライシャンプーや吸水キャップを活用するのもひとつの手です。

 

これらのNG習慣を見直すだけでも、髪の毛のコンディションはかなり変わってきます。

 

では次に、髪の毛をしっとりまとめてくれる“おすすめアイテム”をご紹介します。

髪がしっとりまとまる!市販で買えるおすすめアイテムまとめ

髪がしっとりまとまる!市販で買えるおすすめアイテムまとめ

毎日忙しい中で、髪の毛のパサつきをなんとかしたいと思っても、手間のかかるケアを続けるのはなかなか大変ですよね。

 

だからこそ、市販で手軽に手に入る優秀アイテムをうまく活用することが、しっとりまとまる髪への近道になります。

 

ここでは、ドラッグストアやネット通販で手に入る、ママ世代にも使いやすく、コスパも良いおすすめのケアアイテムを目的別にご紹介します。

 

【1】保湿力で選ぶ:インバストリートメント

お風呂の中で使うインバストリートメントは、髪の内部にしっかり水分と栄養を届ける大切なステップです。

 

たとえば、「パンテーン エクストラダメージケア トリートメント」は、ダメージを受けた髪を芯から補修してくれるタイプで、パサつきやすい毛先もふっくらしっとりに仕上がります。

 

これは、乾いたスポンジにしっかり水を染み込ませるような感覚で、使えば使うほど髪の内側から潤ってくるのを実感できます。

 

尚、トリートメントはシャンプー後すぐに使うのではなく、軽く水気を切ってから塗ると、よりしっかり浸透しやすくなります。

 

【2】熱から守る:アウトバストリートメント(洗い流さないタイプ)

ドライヤーの前に欠かせないのが、洗い流さないタイプのトリートメントです。

 

「ミルボン エルジューダ エマルジョン」は、やわらかくて扱いやすい髪に仕上げてくれるミルクタイプ。
髪が細くて絡まりやすい方にもおすすめで、ベタつかず、保湿もしてくれます。

 

また、「ロレアルパリ エルセーヴ ヘアオイル エクストラオーディナリー」も人気が高く、しっとり感とツヤを両立してくれるアイテムです。

 

まるで、乾いた葉っぱにミストをかけてつやっとさせるような、見た目の変化もわかりやすいアイテムです。

 

【3】朝の広がり対策に:ヘアミスト&朝用オイル

朝のスタイリング前に使えるヘアミストも、まとまり感を出すのに重宝します。

 

たとえば、「いち髪 和草ダメージリペアオイルスプレー」は、霧状のオイルが広がりを抑えてくれます。
軽い仕上がりなのに保湿力があるので、時間のない朝にもぴったりです。

 

更には、「BOTANIST ボタニカルヘアミルク モイスト」は、自然由来の保湿成分を含んでいて、子どもが触れても安心という声もあります。

 

たとえば、出かける直前に髪の毛をしゅっと整えたいとき、ハンドクリーム感覚で手に取り、さっとなじませられる使いやすさがあります。

 

ちなみに、どのアイテムも共通して言えることは、「継続すること」が一番のポイントです。
週末だけ特別なケアをしても、平日のダメージが積み重なると元に戻ってしまいます。

 

だからこそ、毎日の中でムリなく取り入れられるアイテムを選ぶことが、結果的に髪の毛をしっとりキープするための近道になります。

 

ここまでで日々のケアやNG習慣、そしておすすめアイテムまでご紹介してきましたが、最後に改めて、今回の内容を整理しながらまとめていきます。

まとめ

お風呂上がりに髪がパサつくと、朝のスタイリングがうまくいかなくて、それだけでちょっと気分が下がっちゃいますよね。

特に、育児や家事でバタバタしてると、自分の髪のことなんてついつい後回しにしちゃいがち…。

 

でも、今回お伝えしたように、特別なことをしなくても、ちょっとした工夫で髪のまとまりってすごく変わってくるんです。

たとえば、タオルの拭き方やドライヤーの使い方を見直すだけでも違いますよ。

 

それに、自分の髪質に合わせてケアを選んだり、美容師さんがやってる簡単なルーティンを取り入れるだけで、「あ、髪いい感じかも♪」って思える日が増えていくと思います。

 

大事なのは「がんばらなきゃ」って思うことじゃなくて、「これなら続けられそう」って思える方法を見つけること。

たとえば、洗い流さないトリートメントや保湿ミストを取り入れるだけでも、日々のケアがぐんとラクになりますよ。

 

毎日のことだからこそ、小さな積み重ねがあとあと大きな違いになってくるんです。

今日からできることを、できるタイミングで、ちょっとずつ始めてみてくださいね。

“男女兼用頭皮環境を整える正しい使い方自宅でサロン超えの手触りが叶う1本
今なら13,640円→1,980円、90日返金保証付きで安心デビュー!

(心の声:年齢も性別も超えて…この1本で“私もアリ”って言える髪になる。)

参考記事
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