ヘアケア 順番 ヘアミルクって、実はとっても大事なんです。
毎日ちゃんとケアしてるのに「なんとなく髪がまとまらない」「パサつく」という悩み、ありませんか？
それ、順番が逆になっているだけかもしれません。
本記事では、ヘアケア 順番 ヘアミルクの基本から、髪質に合ったアイテムの選び方、時短でもできる朝夜のルーティンまでやさしく解説しています。
今日から髪が変わるきっかけになりますように。
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- ヘアミルクとヘアオイルの基本的な違いがわかる
- 美髪を叶える正しい使用順序とケア方法を学べる
- 朝と夜で使い分ける時短ルーティンを紹介
- 髪質別にぴったりなアイテムの選び方がわかる
ヘアミルクとヘアオイルの違いとは？
「ヘアケアって色々あるけど、ヘアミルクとヘアオイルってどう違うの？」
そう思ったこと、ありませんか？
どちらも髪の毛を美しく保つためのアイテムですが、実は成分も目的もまったく違うんです。
まず、ヘアミルクは「水分ベース」で作られていて、さらっとした軽めのテクスチャが特徴です。
髪の内側に潤いを与える「インナーケア」向きで、乾燥やダメージが気になる方にぴったりです。
一方で、ヘアオイルは「油分ベース」なので、髪の表面をコーティングしてツヤを出したり、水分の蒸発を防いでくれる役割があります。
つまり、外側のケアを中心にする「アウターケア」なんですね。
たとえば、こんなイメージで考えてみてください。
例え話①：お肌のスキンケアと同じ！
「ヘアミルクは化粧水、ヘアオイルは乳液」だとイメージすると、すごく分かりやすいんです。
まずはヘアミルクで髪に水分を入れて保湿し、そのあとヘアオイルで油膜を張って潤いを閉じ込める、という流れ。
これは、スキンケアで化粧水のあとに乳液を使うのと同じ順番なんですよ。
例え話②：夏の紫外線対策に例えると…
夏の外出前に、まず日焼け止めミルクで肌を整えてから、スプレーでコートすることありますよね？
それと同じように、ヘアミルクで髪を柔らかく整えてから、ヘアオイルで外敵（紫外線や熱）から守るという使い方が理想的なんです。
この違いを理解せずに「どっちかでいいや～」と使ってしまうと、期待する効果が半減してしまうこともあります。
たとえば、髪の毛が乾燥して広がりやすい方は、ヘアミルクだけではまとまりにくく、仕上がりに満足できないかもしれません。
逆に、ヘアオイルだけを使っていても、内側がパサパサのままで見た目はツヤでも手触りがごわつくこともあるんです。
だからこそ、それぞれの違いを知ったうえで、髪質や悩みにあわせて使い分けることが大切です。
ちなみに、私は子どもを寝かしつけたあとにヘアケアすることが多いのですが、寝癖がつきやすい日はヘアミルクだけ、毛先のパサつきが目立つ日はミルク＋オイルの併用といった感じで、気分と髪の状態に合わせて使い分けています。
ゆえに、まずは自分の髪が「内側から乾燥しているタイプか」「表面のパサつきが気になるタイプか」を見極めると、選び方も変わってくると思います。
では次に、それらをどういう順番で使えば一番効果的なのか？について見ていきましょう。
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正しい使用順序で美髪を手に入れる方法
「ヘアミルクとヘアオイル、どっちを先に使うのが正解なんだろう…」
そんな風に悩んでしまう方、多いと思います。
実はこの順番、間違ってしまうとせっかくの効果が半減してしまうこともあるんです。
結論からお伝えすると、ヘアミルクを先に使ってから、ヘアオイルを後に重ねるのが基本の順番です。
なぜなら、ヘアミルクは水分ベースなので、髪の内側にしっかりと潤いを届けてくれます。
そしてそのあとに油分のあるヘアオイルを使うことで、ミルクで入れた水分を閉じ込めるフタのような役割を果たしてくれるからです。
たとえば、こんな風に考えてみてください。
例え話①：保湿スキンケアと同じ順番
スキンケアって、まず化粧水でお肌を潤してから、美容液やクリームでその水分をキープしますよね？
これと全く同じで、ヘアケアも内側に水分（ヘアミルク）、外側に油分（ヘアオイル）という順番が鉄則なんです。
例え話②：お弁当のラップとタッパー
ヘアミルクは、あたたかいごはんの湯気を閉じ込める「ラップ」のような役割。
ヘアオイルは、そのラップを守るための「タッパー」だと思ってみてください。
ラップなしでいきなりタッパーに入れても、乾燥してパサついてしまいますよね。
髪も同じで、水分をしっかり内側に仕込んだうえで、外側からガードしてあげるのが大事なんです。
具体的な手順としては、次のようにするとバランスよく仕上がります。
1．お風呂上がり、タオルドライでしっかり水気を取る
2．ヘアミルクを毛先を中心に手ぐしでなじませる（乾燥・ダメージが気になる部分に）
3．その上からヘアオイルを少量ずつ重ねて、表面をやさしくコーティングする
4．ドライヤーで根元→中間→毛先の順に、手で髪を軽く引っ張りながら乾かす
この順番を守るだけで、指通りのなめらかさやツヤ感が格段に変わるんですよ。
しかも、朝になってもまとまりやすくなるので、スタイリングの時間も短縮されて一石二鳥です。
ちなみに、朝のケアでもこの順番は基本的には変わりません。
ただし、髪がすでにしっとりしている場合は、ヘアミルクを省いてオイルだけにするのもありです。
その日の湿度や髪の状態に応じて、使い分ける柔軟さも大切ですね。
尚、オイルをつけすぎてしまうとペタッと重たく見えることもあるので、少量ずつ重ねるのがコツです。
手のひらでよく伸ばして、両手の指全体で優しくなじませるようにすると、自然なツヤが出やすくなります。
このように、順番ひとつでヘアケアの仕上がりは大きく変わってきます。
では次に、その正しい順番をいつ、どうやって実践すれば良いか
お風呂上がりのヘアケアルーティンについて、具体的にお伝えしていきますね。
お風呂上がりのヘアケアルーティン
お風呂上がりって、スキンケアにボディケアに、ついつい忙しくなりがちですよね。
ですが、髪のケアこそこのタイミングで丁寧に行うことが、美髪への第一歩になるんです。
なぜなら、髪の毛は濡れているときが一番デリケートでダメージを受けやすい状態だからです。
よって、お風呂上がりすぐのヘアケアには、順番とタイミングがとっても大切なんですね。
まず大前提として、濡れた髪はすぐにタオルドライすること。
ぐしょぐしょのまま放置すると、キューティクルが開いたままで摩擦ダメージを受けやすくなってしまいます。
そこで、私が実践しているヘアケアルーティンをご紹介しますね。
ステップ①：タオルドライで水分をしっかりオフ
まずは、吸水性の高いタオルで髪の水分をしっかり取ります。
このとき、こすらずに包み込むようにやさしく押さえるのがポイントです。
たとえば、赤ちゃんの肌をふくときって、ゴシゴシしませんよね。
髪の毛も同じくらい繊細に扱ってあげると、ダメージを防げるんです。
ステップ②：ヘアミルクで髪の芯に潤いを与える
タオルドライ後、まだ少し湿っている状態でヘアミルクをなじませます。
ここでのコツは、毛先を中心に手のひら全体でやさしく塗り込むように使うこと。
特に乾燥やダメージが気になる部分には、少し多めに重ねづけしても大丈夫です。
ヘアミルクは水分ベースなので、しっかり内部に浸透させるイメージで使います。
ステップ③：ヘアオイルで潤いを閉じ込める
次に登場するのがヘアオイルです。
これはミルクで入れた潤いを逃がさないよう、油分でふたをする役割を持ちます。
ここでも毛先がメイン。
手のひらでよく伸ばしてから、指の腹でとかすようにやさしくなじませると、ベタつきにくく仕上がります。
ステップ④：ドライヤーで一気に乾かす
ドライヤーは、根元→中間→毛先の順で。
上から風を当てるように意識すると、キューティクルが整いやすくツヤも出ます。
また、風量が弱すぎると時間がかかってしまい、かえって乾燥の原因にもなるため、最初は強風で8割、最後は弱風で整えるのが理想です。
ちなみに、私は子どもとお風呂に入るので、自分の髪に時間をかけられない日も多いです。
そんなときは、タオルドライ後にヘアミルクだけ先につけておいて、子どもを寝かしつけたあとにオイルとドライヤーをするというように、分けてケアすることもあります。
無理に完璧を目指さず、生活のリズムに合わせて“できる範囲で続けること”のほうがずっと大事だと感じています。
尚、ドライヤーの熱から守る意味でも、ヘアオイルは熱保護成分入りのものを選ぶとさらに安心ですね。
このように、お風呂上がりはヘアケアにとって絶好のタイミングです。
では次に、忙しい朝に取り入れやすいヘアミルクの活用法についてお話ししていきます。
朝のスタイリングにおけるヘアミルクの活用法
朝はバタバタしてしまいがちで、「ヘアケアまで手が回らない」と感じる方も多いと思います。
しかしながら、寝ぐせやパサつきをそのまま放置すると、一日中気になってしまったり、鏡を見るたびに気分が下がってしまうこともありますよね。
だからこそ、ヘアミルクをうまく活用するだけで、朝のスタイリングがぐんとラクになるんです。
特に、ヘアミルクには保湿・柔軟・まとまりのサポートなど、朝にうれしい効果がたくさん詰まっています。
まずは、どんなシーンでヘアミルクが役立つのか、具体的な例から見ていきましょう。
たとえば…朝の寝ぐせ直しに
朝起きたとき、毛先がピョンとはねていたり、全体的にパサパサしていることってありませんか？
このとき、霧吹きで髪を濡らしても、うまくまとまらずに時間がかかってしまうことも多いです。
そんなときこそ、少量のヘアミルクを手のひらに伸ばして、寝ぐせが気になる部分になじませるだけでOKなんです。
そのあと軽くブローするだけで、しっとりまとまりのある仕上がりに変わります。
たとえば…まとめ髪の下地に
ポニーテールやお団子にするとき、髪がパサついていると細かい毛が出てきてしまいますよね。
そんなときは、スタイリング前にヘアミルクをなじませておくことで、毛流れが整い、仕上がりの印象も格段にアップします。
これはまるで、メイク前に化粧下地を使うような感覚です。
すなわち、ヘアミルクは「髪のスタイリング下地」としても優秀なんです。
さらに…アイロンやコテ前の保護にも
朝のヘアセットでストレートアイロンやコテを使う方も多いと思いますが、熱ダメージが気になることもありますよね。
そんなときも、熱保護成分が含まれたヘアミルクを使っておくと、ダメージを軽減しながらスタイリングができます。
尚、オイルよりも軽い質感なので、ボリュームを抑えすぎたくない方にもぴったりです。
私の場合、子どもを送り出す準備と自分の身支度が重なる朝は、できるだけ時短が命なんです。
だけど、だからといってヘアケアをまったくしないと、髪の広がりやうねりで余計に時間がかかってしまうことも…。
そこで私は、ヘアミルクを洗面台に常備しておいて、歯磨きのあとすぐなじませるというのを日課にしています。
これだけで髪がやわらかく落ち着いてくれるので、朝の時短にも、仕上がりのキレイさにもつながると感じています。
ちなみに、ヘアミルクにはいろんなタイプがあって、香り重視のものや、うねりを抑える成分が強いもの、UVカット効果のあるものなどもあります。
外に出る前の髪にも使うアイテムだからこそ、自分が心地よいと感じる香りや質感のものを選ぶのもポイントですね。
では次に、自分の髪質にあったヘアミルクやヘアオイルを選ぶにはどうすればいいのか、髪質別のおすすめアイテムと選び方をお伝えしていきます。
髪質別おすすめのヘアミルクとヘアオイルの選び方
「どんなヘアミルクやヘアオイルが自分に合うんだろう…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
というのも、商品は本当にたくさんあって、選ぶのが逆にむずかしいと感じてしまうことってありますよね。
ですが、髪質や悩みに合わせて選ぶことで、仕上がりが格段に変わるんです。
すなわち、自分に合ったアイテム選びこそが、毎日のヘアケアをもっと楽しく、もっと効果的にしてくれる近道だと思います。
そこで今回は、髪質別におすすめの選び方をわかりやすくご紹介していきます。
①細くて絡まりやすい髪 → 軽めのミルク＆サラッと系オイル
細い髪質の方は、しっとり系の重たいミルクやオイルだとぺたんとなりやすくなります。
そのため、ミストタイプのヘアミルクや、シリコン少なめでさらっとしたテクスチャの軽めのヘアオイルを選ぶのがコツです。
たとえば、「さらっとしていてベタつかないのに、広がりを防げる」ようなものを選ぶと、朝のスタイリングもしやすくなります。
②太くて広がりやすい髪 → 濃厚ミルク＆重ためオイル
逆に、髪が太くて乾燥しがちな方は、しっとり濃厚なタイプが合います。
特に水分を閉じ込めにくい性質なので、保湿力の高いヘアミルクと、コクのある重ためのヘアオイルを重ねると、まとまりやすくなります。
たとえば、バターに近いような固形寄りのヘアオイルを少し手で温めてからなじませると、表面のパサつきがきれいにおさまりますよ。
③くせ毛・うねりが強い髪 → 補修重視のミルク＆湿気対策オイル
くせ毛さんは、乾燥だけでなく湿気の影響も大きいですよね。
そこで、ダメージ補修成分の入ったヘアミルクや、湿気ブロック成分が配合されたオイルがおすすめです。
尚、夜のケアだけでなく、朝に使うアイテムも湿気対応を意識して選ぶと、雨の日でも安心です。
たとえば、梅雨の時期は「湿気カット」と記載のあるオイルを選ぶだけでも、うねりの出方がかなり変わります。
④カラーやブリーチをしている髪 → 高保湿＆熱保護タイプ
カラーやブリーチをしている髪は、特に乾燥やキューティクルの剥がれが進みやすいです。
そのため、ヒートプロテクト（熱保護）成分が入っているものや、セラミドやアミノ酸系保湿成分が豊富なヘアミルクを選ぶと安心です。
ドライヤーやアイロンの熱から守りながら、しっとり感をキープできるので、仕上がりのツヤと手触りに大きな違いが出ます。
ちなみに、私は出産後にホルモンバランスの変化で髪質が変わった時期があり、それまで愛用していたオイルが急に合わなくなったことがありました。
そのときは美容師さんに相談して、「前よりも水分が入りにくい髪になっている」と教えてもらい、高保湿のヘアミルク＋ナチュラル成分中心の軽めオイルに切り替えたところ、まとまりがすごく改善されました。
このように、髪質やライフステージの変化にあわせてアイテムを見直すのも大切なんだと実感しました。
では最後に、そんなヘアミルクとヘアオイルを「併用」することで、どんなメリットがあるのかについて詳しくご紹介していきます。
ヘアミルクとヘアオイルの併用で得られる効果とは？
「ヘアミルクとヘアオイル、両方使ったほうが良いとは聞くけど、実際どんな効果があるの？」と疑問に思っている方もいらっしゃると思います。
確かに、それぞれ単体でも髪にとってメリットはあるのですが、併用することで得られる相乗効果がとても大きいんです。
すなわち、インナーケアとアウターケアの両方を叶えることができて、髪の状態がぐっと整いやすくなります。
では具体的に、どのような変化が期待できるのか、一つずつ丁寧に見ていきましょう。
①しっとり＆さらさら、両方叶う仕上がりに
ヘアミルクは水分を含むことで髪の内側に潤いを与え、やわらかくしてくれます。
一方、ヘアオイルはその潤いを表面で包み込むようにコーティングして、ツヤやまとまりを出してくれます。
つまり、内側はしっとり、表面はさらっとした指通りの良い髪に仕上げることができるんです。
たとえば、お肌でいえば「保湿ローション＋乳液」や「化粧水＋クリーム」のような感覚でしょうか。
どちらか一方だけだと物足りなく感じるところを、バランスよく補い合ってくれる関係なんですね。
②ドライヤーや外的刺激からのダメージを軽減
併用のもうひとつの大きなメリットは、髪を守る力が高まることです。
ヘアミルクには、熱による乾燥やパサつきを防ぐ成分が配合されていることが多く、ドライヤー前に使うことでダメージを和らげてくれます。
さらに、ヘアオイルは髪の表面を覆って摩擦から守る効果もあるため、ブラッシングによる負担や紫外線などの外的刺激にも強くなります。
③持続力がアップし、夜までスタイルが崩れにくい
朝のスタイリングでヘアミルクだけ、あるいはヘアオイルだけを使った場合、時間が経つとパサつきやうねりが出てくることもありますよね。
ですが、両方を重ねて使うことで、水分も油分も補われたバランスの良い髪の状態が長く保たれるんです。
そのため、午後になっても広がりや寝ぐせが出にくく、外出先でも慌てることが減りましたという声もよく聞かれます。
たとえば…子どもと一緒にお出かけする日の安心感
私自身、子どもと一緒に出かける日は、なかなか身だしなみに時間をかけられないのですが、朝にヘアミルク＋ヘアオイルのセットをしておくだけで、夕方まで髪が落ち着いていてくれるので本当に助かっています。
ベビーカーを押しながら風が吹いても、写真を撮るタイミングで髪が乱れていないと気分がちょっと上がりますよね。
④香りや使用感のアレンジも自由に楽しめる
併用するときの楽しさのひとつが、香りの組み合わせやテクスチャのアレンジができることです。
たとえば、ほんのり甘い香りのヘアミルクと、さっぱり柑橘系のヘアオイルを合わせて、自分だけの癒しの香りを作ったり。
重たい仕上がりにしたくないときは、軽めのオイルにして調整したりと、その日の気分や天気、髪の状態に合わせて選べる自由さがあるのも魅力です。
尚、香りに敏感な方は無香料タイプをベースに、ほんのり香るアイテムを1つだけ使うという組み合わせもおすすめです。
このように、ヘアミルクとヘアオイルは“どちらかひとつ”に絞る必要はなく、悩みや仕上がりに応じて両方を使うのが理想的なんです。
では最後に、この記事全体のまとめとして、ここまでのポイントを振り返っていきましょう。
まとめ
ヘアミルクとヘアオイル、どっちを先に使えばいいのか、わからなくて悩んでいた時期が私にもありました。
でも、順番を少し変えるだけで、髪の仕上がりって本当にびっくりするほど変わるんですよね。
とくに、ドライヤー前のちょっとしたケアで、朝のまとまりやすさも一日中キープできるようになりました。
ヘアミルクは髪の内側を潤す役割、ヘアオイルは外側を守る役割と、どちらも必要な存在なんだと実感しています。
髪質によっても合うアイテムは変わってくるので、自分の髪の悩みやライフスタイルに合わせて、無理のない範囲で続けていくのがいちばんだと思います。
私も子どもがいる中で毎日完璧にできてるわけではないですが、「今日はヘアミルクだけでもOK」「今日はオイルでツヤ重視」など、その日の気分で調整しながら楽しんでいます。
日々の小さな積み重ねが、結果的にツヤのあるきれいな髪につながると信じて、これからも自分なりのヘアケアを続けていきたいなと思っています。
あなたもぜひ、ご自身の髪と対話しながら、ぴったりの順番とアイテムを見つけてみてくださいね。
“男女兼用頭皮環境を整える正しい使い方自宅でサロン超えの手触りが叶う1本
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（心の声：年齢も性別も超えて…この1本で“私もアリ”って言える髪になる。）
参考記事
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・頭皮の匂い サボンで変わる｜人気スクラブで始める香りケア習慣