
女性の薄毛・抜け毛は、すべて同じ原因で起こるわけではありません。
分け目が徐々に広がったのか、つむじ・頭頂部が目立つのか、短期間で抜け毛が増えたのか。まず変化の仕方を整理することが、対策を選ぶ第一歩です。
まず「どう変わったか」から確認する
分け目が目立ってきた
分け目の幅が以前より広くなった、地肌が見えやすくなった場合は、変化の期間や髪の細さも確認します。
つむじが薄く見える
つむじの毛流れによる見え方なのか、髪の密度が変化しているのかを分けて考えます。
40代から気になってきた
40代以降は加齢だけでなく、女性型脱毛症、更年期前後の変化なども含めて考える必要があります。
女性の薄毛は原因によって対策が違う
女性の薄毛には、女性型脱毛症(FPHL)、休止期脱毛、出産後の脱毛、牽引による脱毛、頭皮の炎症など複数の原因があります。
「薄毛だから育毛剤」とすぐ決めるのではなく、急に抜けたのか、数か月〜年単位で徐々に変化したのか、頭皮症状を伴うのかを確認しましょう。
更年期前後の薄毛が気になる方へ
更年期前後には髪の変化を感じる女性もいますが、女性ホルモンだけで薄毛の原因を決めることはできません。
育毛剤を使う前に確認したいこと
抜け毛予防や今ある髪の育毛を目的にセルフケアを始めたい場合は、女性用育毛剤が選択肢になることがあります。
一方、「発毛」を目的とする場合や、薄毛が徐々に進行している場合は、育毛剤だけで考えず、発毛剤や医療機関への相談も含めて選択肢を整理することが大切です。
商品選びより受診を優先したいケース
- 短期間で急に抜け毛が増えた
- 円形・斑状に髪が抜けた
- 頭皮に強い赤み・痛み・かゆみがある
- 眉毛や体毛にも変化がある
- 薄毛の原因が分からず不安が強い
このような場合は、育毛剤を次々試すより、皮膚科など医療機関で原因を確認することを検討してください。
このカテゴリーについて
「女性の薄毛・抜け毛」では、商品を選ぶ前に薄毛・抜け毛の状態を整理できる情報を中心に掲載しています。セルフケアで対応する場合、女性育毛剤を検討する場合、医療機関へ相談する場合を分けて考えられる構成を目指しています。